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新潟県

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中学入試の動向

【新潟市内の中学入試の概要と対策】
2007年、明訓中学が開校しました。この年の明訓中学の倍率は2.88倍と高く、また同時に附属中学も4.07倍と高い値になりました。明訓中学が募集を開始したことにより、それまで中学入試を考えていなかった多くの方々が受験に参加したようです。2009年に開校したのは高志中学で、3.22倍の倍率となりました。一方で附属中学の倍率は2.83倍、ここに受験生の流動は見られませんでした。附属中と高志中では異なる点が多く、受験生の層が違ったためと考えられます(附属中学は新潟高校進学希望者が多いのに対し、高志中学は一貫校のため高校入試がない)。2010年度の各倍率は、附属2.79倍、高志2.48倍、明訓1.53倍、第一1.01倍、清心1.07倍とほぼ落ち着きを見せました。開校する学校がなかったうえに、受験生の分散があったようです。
そして2011年度の各倍率は、附属3.26倍、高志2.38倍、明訓1.72倍、第一1.14倍、清心1.06倍と受験者数はやや増加傾向にありますが、大きな変動は見られませんでした。落ち着いた倍率が今後も続くと仮定したところで、やはり受験に向けての対策は緻密にしていかなければなりません。
首都圏に比べると過熱化とまではいかないものの、小学校の授業内容だけでは合格することが難しくなりつつあるのもまた事実です。特に新潟明訓中学の3教科受験に関して、12月までに小学校で学習する全範囲を履修しておく必要がありますし、新潟大学教育学部附属新潟中学校では総合問題として社会や理科に関する記述問題を課したりもします。また高志中学校では「適性検査」という教科の枠を取り除いた独自の試験を行います。新潟市内では4教科受験を課す学校はまだありませんが、今後の入試状況により入試制度が大きく変わっていくことは十分に考えられます。
このような状況の中、ただ小学校の学習内容が履修できているだけでは難しく、またその学習内容を履修する進度も小学校に任せているだけでは、入学試験に間に合わなくなりつつあります。ある程度先行した学習進度を保っていかなくてはなりません。
さらに中学入学後の進度も考慮して受験に臨む必要があります。特に中高一貫校では6年間という長い期間をかけて、大学入試にむけてカリキュラムを組んでいます。当然のことながら就学途中での転校に関しては様々な障害が発生しますし、生徒自身のやる気を持続させていくことも必要です。どの中学校を選択するにしても、まずはしっかりと家族で相談した上で、後悔しない中学受験を心がけましょう。

【対策】
5年生の初期受験対策をすると余裕を持った学習ができます。先述したように、中学入試では思考力を要する問題が多く出題されます。算数では割合や比、図形、カードの組み合わせなど、応用力を問われます。国語は読解力をつけるために、教科書ではない文章を題材に、継続的に学習しましょう。

学校進度に対応した対策

学校で使用する教科書の内容・進度に合わせて対策を行います。
新潟県内の小学校すべての教科書や進度にあわせた学習ができます。そのため、学校でお使いの教材をそのまま授業で使用することもできます。

苦手科目を克服するための対策

苦手科目にターゲットを絞り、学習理解度がおぼつかないテーマを「定着度測定テスト・学習相談」で洗い出し、克服するべき課題がどこにあるかを明確にし、スタンダード講座でお子さまにあったペースでじっくりと学習のとりこぼしを回復していきます。

漢字・計算力を強化するための対策

学校の授業時間削減により十分に「演習する」時間が不足しがちです。アクシスでは「漢字・計算力を高められる専用教材」を用意し、全教科の基礎学力となる漢字・計算力の強化対策を行います。

中学受験対策

新潟大学教育学部附属新潟中、新潟明訓中、新潟第一中、新潟清心女子中といった国立・私立中学の受験対策も行っております。学年や習熟度によりスタートラインを設定できます。新潟明訓中を希望される場合、理科や社会の授業をすることも可能です。

公立高校入試の動向

年々少子化に拍車がかかり、平成19年度の中学3年生(卒業生)の人数は5325人、さらに平成25年度の中学3年生(卒業生)の人数は5168人となっています。中でも平成23年度の中学3年生(卒業生)はここ数年で一番数が少なく、5068人です。それに伴い、公立高校の学級も増減しており、新潟高校や新潟南高校など公立上位高校の倍率は1.3~1.6倍くらいのところで推移しています。

推薦入試

公立高校の一般推薦入試を受験するためには、一定の条件を満たし、かつ在学中学校の推薦を得る必要があります。主な条件としては、当該学校・学科に対しての明確な目的意識、適性、興味・関心があること、学習態度や生活態度が良好で、人物が優れていること、調査書の記録が優良であることなどが挙げられます。
公立高校の推薦入試は倍率が高く、中学校から推薦されても、それがそのまま「合格」とはならないので、最初から推薦をあてにして、全力で取り組むのは賢明ではありません。もちろん推薦入試に向けて、作文など「書くこと」・「考えること」への練習や自己PRに対して「自己をほかに表現する」ことの練習は必要ですが、一朝一夕にはこれらの力は、つきません。あくまでも一般入試に向けての備えをはかりつつ、推薦入試に向けての準備もしていくというスタイルが好ましい形と言えます。

一般入試

新潟県の公立高校入試での合否は、[当日の合計得点]と[中学校からの内申点]によって決まります。得点の算出方法は、[当日の合計得点]と[中学校からの内申点]を一定の比率で計算し1000点満点で換算します。新潟県における進学校は概ね[当日の合計得点]と[中学校からの内申点]を7:3で計算しています。志望校合格のためには、当日の試験で合格点を取ることはもちろんですが、1点でも内申点を上げておくことが重要になってきます。内申点とは学校からもらう通知表の5段階評定とほぼ同じです。学校によっては5段階評定に学年末の評価を入れ、内申点をつけているところもあります。つまり、通知表の5段階評定を上げることこそが内申点を上げることにつながり、高校入試の点数を上げることにつながります。では、どのように通知表の5段階評定を上げればよいでしょうか。中学校にもよりますが、評価される項目は[定期テスト][課題などの提出物][授業態度・忘れ物の有無]などです。それらの項目の点数を一定の比率で5段階評定に換算しています。したがってこれらの情報から内申点(5段階評定)で点数を上げるためには、
1.定期テストの結果を上げる。
2.学校の課題を解ける力をつける。
3.授業をきちんと受ける集中力を身につける。
ということが必要になってきます。そして入試で志望校に合格する力=合格力をつけるためには、【内申点を上げ、当日の試験で得点する実戦力を身につける】ことが必要です。

能開の個別指導Axisでは、以下のように【合格力】をつけています。
・学校の教材や新研究などを個別指導の授業で使用し、定期テストに備えます。
・学校の教材とは別に入試用教材も使用ができ、入試基礎力を養います。
・中学3年時に新潟県公立高校入試の傾向に沿った模擬テストを年に数回実施します。
・中学生用の質問教室(5科目対応)を設置し、日々の学習の不明点を解決します。

 

志望校合格に必要な対策とは…

上記のような高校入試の動向から、「志望校合格」に必要なキーワード(対策)が浮かび上がってきます。

全国の大学入試動向

大学全入時代と言われますが、難関大学の志願者は増加傾向で難易度にも変化がありません。
入学定員が入学希望者数を上回る「大学全入時代」をむかえました。確かに少子化による競争率の低下、大学・学部の新設や受験機会が増加するなど、合格しやすくはなっています。しかし、実際には人気のある大学に受験生は集中し、難関大の志願者は逆に増加傾向。難易度にも変化がないのが現状です。人気の学部はますます入りにくくなっています。こうした状況をふまえたしっかりとした受験対策が必要です。

AO・推薦入試

AO入試カレンダーAO入試での入学が急増。推薦入試とあわせると大学進学者の半数に迫る勢いです。
大学入試は国公立大・私立大ともに、「一般入試」「AO入試」「推薦入試」の3つに分かれます。AO入試・推薦入試の割合は年々高まる傾向にあり、4年制大学進学者全体の半数に迫る勢いです。AO入試は、書類審査・小論文・面接などを組み合わせて学習意欲の高い生徒を取る入試制度です。推薦入試と似ていますが、「グループディスカッションなど推薦入試にない選抜方法を採用」「じっくりと人物を評価するため選考に時間をかける」などの点で異なります。2012年度は、私立大で466校、国公立69校がAO入試を実施しました。ただし、一部の難関大学でAO入試を廃止する動きも見られるので、志望校の入試動向には十分注意しましょう。

センター試験

センター試験は、国公立大・私立大の約9割が利用。
国公立大では5教科7科目が標準です。

2012年度のセンター試験の志願者数は約55万5500人。国公私立合わせて674の4年制大学がセンター試験を利用します。今や私立大のセンター利用数は、2012年度入試では513大学にのぼっています。主要な国公立大のほぼすべてにおいて5教科7科目が課せられるようになっており、受験生にとってはかなりの負担になると思われます。幅広い科目での基礎学力の強化がますます重要になっています。なお、2012年度入試より、社会科において「倫理」と「政治・経済」を統合した「倫理、政治・経済」が新たに加わっており、「倫理」や「政治・経済」を対象から外す大学もあるので注意が必要になっています。

国公立二次/私大入試

大学ごとに配点パターンが異なる国公立二次試験。小論文・面接を課す大学が増加傾向です。
私大入試は複雑で多様化。志望する大学・学部の入試方式に合わせた対策が不可欠となります。

国公立大の二次試験は「センター試験重視型」「二次試験重視型」「平等配点型」と志望大学によって配点パターンが異なるので、注意が必要です。二次試験で小論文や面接を課す大学も増えています。私立大の入試の基本は3教科型の受験ですが、センター試験利用のほか、複線入試・得意科目重視型・試験日自由選択制・地方試験・ユニーク試験などがあり、同じ大学の同じ学部で複数回の受験も可能です。このように多様化する入試方式の情報をつかみ、志望する大学・学部ごとの対策が必須となります。

新潟県の大学入試動向

新潟大学

2012年度より教育学部の幼児教育専修が学校教育専修、教育心理学専修に統合されるためなくなります。
同じく2012年度入試より、理学部の物理学科では推薦入学者が2名増で一般入学者では2名減、
数学科では推薦入試の小論文が基礎学力試験に変更。

新潟大学は、人文学部・教育学部・法学部・経済学部・理学部・農学部・工学部・医学部・歯学部の計9学部よりなる総合大学です。センター試験は5教科7科目型が基本ですが、経済学部や法学部、教育学部の一部では、6教科7科目の入試になります。ほとんどの学部がセンター試験を重視した得点配分になっていますので、センター試験で確実に点を取る基礎力と解答力(スピードと正確さ)が要求されます。早期の段階からバランスのとれた学習が必要です。また、医学部のようにセンター試験で高得点が当然という学部では、二次試験の勝敗がカギを握ることも忘れてはいけません。よって、二次試験科目を視野に入れると、理系学部では「数・英・理」を中心とした対策が、文系学部では「英・国」への対策が必要となるでしょう。その他の入試変更点として、経済学部のセンター試験科目が地歴・公民で1科目、理科で2科目の選択も可(つまり理系からの受験ができるようになった)に、工学部の建築学科が理科は生物の選択可になりました。

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